結成の経緯と歴史
「自分たちのまちは自分たちで守る」— 地域の危機感からの出発
狭山地方防犯協会は、過去に空き巣やひったくり、自転車盗難などの身近な犯罪が増加傾向にあった際、「安全で安心な住みよいまちを取り戻したい」という地域住民の皆様の強い危機感と防犯意識の高まりから結成されました。 「自分たちのまちは自分たちで守る」という強い理念のもと、地域ぐるみの自主防犯パトロールや啓発活動を草の根で開始し、今日に至るまで狭山市の防犯力向上を支える歴史を歩んできました。
組織体制と連携関係
狭山市および狭山警察署との強固な連携ネットワーク
行政および警察機関と緊密な連携体制(パートナーシップ)を構築しています。
狭山警察署: 最新の犯罪発生状況(目で見る防犯情報や交番だより)の共有、出陣式や合同パトロールの実施、専門的な防犯指導の受講。
狭山市(防犯・危機管理担当): 青色回転灯装備車(青パト)の運用支援、防犯灯の整備連携、活動補助金の交付を通じた支援。 地域の各支部を基盤としながら、関係機関と一体となった組織体制で犯罪抑止に取り組んでいます。
APOC地域防犯:APOCとは、Area Prevention Of Crime の頭文字を取った略称です。
それぞれの単語の意味は、『Area=地域』、『Prevention=防ぐ』、『Of』、『Crime=犯罪』で、通称『APOC(アポック)』と呼んでいます。
APOCは、自治会、学校、青少年健全育成会等が結集して構築した連合体で、地域住民一人ひとり、関係諸団体、市役所、警察等が連携して防犯活動や、防犯情報の交換や伝達に役立てようという組織(システム)のことです。
構成員の多様性
世代を超えた防犯ボランティア
地域の安全を守る活動は、決して特定の世代だけのものではありません。 現在、日中の見守り活動を力強く支えるシニア世代の方々を中心に、登下校時の子供たちを見守るPTA・保護者世代、地元企業の従業員、幅広い年齢層のボランティアが参加しています。 世代を超えた多様なメンバーがそれぞれのライフスタイルに合わせて活動することで、地域に「見守りの目」を絶え間なく光らせています。

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